私たち(126三田会)の卒業30年における取り組み

卒業30周年を迎える2015年には私たち126三田会も、全塾員やご家族の方々が毎年楽しみにされていらっしゃる大同窓会=「慶應連合三田会大会」の責任当番年度を迎えます。

先人の諸先輩方同様、塾員としての伝統行事であるこの「慶應連合三田会大会」を、私たちは責任年度三田会として多くの同期の仲間と共に「社中協力」の塾員精神のもとさらに結束を深め、10年毎の当番年度である他の年度三田会(1975年卒=116三田会、1985年卒=私たち126三田会、1995年卒=136三田会、2005年卒=146三田会、そして現在在学中で2015年三月卒業予定の2015年卒=156三田会)とも一丸となり、大会の1年以上前からの積極的なボランティア活動を行っていかなければなりません・・・。

私たちが過去二回の大会(1995年&2005年大会)に大会実行委員として運営に携わることで感じたことは実行委員として運営に携わり、塾員の方々を「おもてなし」する楽しさや充実感は、連合三田会大会に一塾員として参加する楽しさの倍どころか3倍にも4倍にもなるということです。

そのため、沢山の同期の方に実行委員としてご参加をお願いいたすことは勿論のこと、皆さまの身近な後輩の方々=2015年に卒業年度が当番年に該当する後輩の方々も「社中協力」の精神で是非お誘いをいただきたいと願っております。

本学年Webサイトでは、これからも塾や同窓会の活動報告をはじめ、種々イベントのお知らせや、様々な情報発信を行い、同期の絆を一層深めるべく、さらに内容の充実を図る所存ですので、どうか今後とも変わらぬご支援とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

慶應義塾126三田会
同窓会本部委員一同

前回の当番年、2005年の三田会の様子